G-SHOCKのG-8000Bの電池交換を自分でしてみた。
かれこれ7年ほど前に買ったG-SHOCKの8000Bってやつ。
一年ほど前に電池がなくなって放置してあったんですが、
この度復活させようと思い立ったんです。
ただ、G-SHOCKの電池交換は高い!
この8000Bは一応20気圧防水。
2000~3000円くらいするみたいです。
高い時計でもないし、そもそも使い込んでボロボロ。
20気圧防水みたいな高性能はなくても水の中で使って壊れなきゃいいや。
というわけで自分で交換してみます。 必要な電池はCR2016です。
一番近い100均にレッツゴーしてみたんですが
CR2016がなーーーい!!
確実にありそうな100均は遠いので諦めて隣のヤマダ電機で
220円でゲットです。
まず、ベルトをはずします。
ベルトをはずしたら
ベルトの影にかくれていた4本のネジをはずします。
おーぷーんっ
きたなーーっ!!!
防水のためにグリスとか塗ってあったっぽいんですが
それが錆や汚れと仲良くなってます。
ゴムパッキンが金属の蓋側にくっついて外れてますが
本来はプラスチック側の溝にはまっています。
防水?防振?用のシリコン状のものを取ると
中身が見えました。
堂々と貼ってあるシールには電池交換後にピンセットを使って
マイナスとACをショートさせてリセットしてね。
って書いてあります。
このシールは電池交換に邪魔なんではがします。
電池をおさえている金具をはずす時は
この部分に針などの細いものを差し込んで外側に広げるとはずれます。
私はちょうどいいものが無かったので一番小さいマイナスドライバーで
半ば無理矢理はずしました。
電池を交換して
さっきのシールに書いてあった通りにリセットをします。
元に戻して完成です。
んんん???
何かパーツが・・・
というわけでもう一度開いて確認しましたが
取れたであろう部分が見つかりません;
問題なく動いているんで見なかったことにしましょう。
ちなみに防水機能をきちんと維持したい方は
ゴムパッキンの交換や
ゴムパッキン部分のグリスアップなどを
した方がいいみたいです。
わたしは汚れと一緒にグリスもキレイにふき取っちゃいました。
まあ生活防水くらいはするでしょ。
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