iPhone5のバッテリーを自分で交換してみた。
iPhone5を買ってから一年半ほど経ち、バッテリーの持ちがよろしくなくなってきました。
いくらか触っていると一日持たない&残量が20%くらいあるのに急に切れてしまいます。
自分でバッテリー交換をすると2000円かからないみたいなんでこれはDIYだなと。
あ、バッテリー交換は自己責任ですよ。
この記事を参考にして何かあっても一切責任は負いませんのであしからず。
ということでAmazonさんで
バッテリーと工具を購入しました。
バッテリーはiFactoryさんで購入です。
なぜiFactoryさんかというと
バッテリーのセルがSONYだということ。
そして何より所在地が私の家から近い!からです。
同じページでiFactoryさん以外も販売していますので
iFactoryさんで買う場合はご注意下さい。
で、届いたものがこちら
ちゃんとSONYって書いてありますね。
Cell made in Singaporeですが。
プラスドライバーが曲がってる・・・まいっか。
100均で買ってあった精密ドライバーを使うことにします。
ちなみにサイズは♯00です。
吸盤を使って表の下側を引っ張ります。
なかなか浮かないので力加減を工夫しながら持ち上げましょう。
左下のところが少し薄くなっていて工具が入り易そうなんで
そこに工具をぶっ刺します。
あとはてこの原理やもう一本の工具を使って・・・
色んなサイトでディスプレイ側を外していたりしますが
めんどくさい&余計なことをしないほうが安全だろうということで
このままいきます。
バッテリーの端子を抑えている金具がプラスネジで止まってるので外します。
で、バッテリーを外すんですが
このフィルムを引っ張ると取れることになってるんですが
両面テープでしっかりくっついていて取れる気配がありません(汗
で、試行錯誤した結果
工具を差し込んでてこの容量でグリグリすると外れました。
工具を使って外す際は壊れそうなパーツがある部分は避けたほうがよろしいかと。
バッテリーから伸びてる端子は上に軽く引っ張れば取れます。
写真を撮りながらで15分くらいでした。
思ったより簡単でした。
iPhone5を開けるのとバッテリーを外すのが
力加減が難しいです。
場合によっては隙間に突っ込む工具の追加や
バッテリーをくっつけている両面テープをドライヤーで温めて取れやすくするなど
工夫が必要な場合もあるかもしれないです。
少し使ってみたところバッテリーの持ちが良くなった感じです。
残量のパーセンテージも少しずつ正しく減っていってるみたいです。
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